セブ島ウエディングをお勧めする理由・お勧めしない理由

セブ島ウエディング(セブ結婚式・セブ挙式)をお勧めする理由

セブ島で結婚式をされた方のほとんどは「日本からの近さ」を挙式会場選びのポイントにしていました。東京や名古屋・大阪などから直行便があり、また、直行便就航の無い都市からでもソウルやマニラ経由で安い航空券チケットが出ています。フィリピンは物価の安い国であるため、挙式・披露宴にかかる費用のほか、旅行費用や現地でのお食事やお買物、アクテビティなどの滞在費用含め、全体的な予算を抑えることができます。ダイバーが通うリゾート地でもあることから、海の美しさは言うまでもありません。各国のグルメが楽しめるレストランやマッサージ・エステなどのスパも数多く、フィリピンらしい温かいホスピタリティに心も体も癒され、リピーターになる方が多いのも納得です。また、1日の組数が少ないので、日本やグアム・ハワイなどの結婚式場にありがちな、「タイトスケジュール・超ベルトコンベア」感もありません。

セブ島ウエディング(セブ結婚式・セブ挙式)をお勧めしない理由

南国の人がゆっくりのんびりしているのはフィリピンに限りませんが、日本人の皆様が予想するより遥かに「いい加減」なところがあります。電車や旅行者が気軽に安心して乗れるようなバスもなく交通は不便です。乾季でもスコールが降ることがあるため、天気予報には雨マークが多いです。ホテルやショッピングモールなどの綺麗で近代的なエリアと、ゴミやあばら家の多い庶民エリアと、地域により差が激しいです。何もかもきっちりしていないと気が済まない方や神経が細やかな方は、フィリピン・セブ島での滞在自体がストレスとなる可能性があります。シャネル・グッチ・ヴィトンなどのハイブランドショッピングはセブではできません。(シャネル・グッチ・ヴィトンと書いてあるバッグは売っていますが、コピー商品は日本に持込できません、フィリピンでも一応違法です)また、海中は綺麗ですが、砂浜の美しいビーチはとても少なく、ホテル内の整備されたプライベートビーチが数か所のみとなります。公共のビーチは人・ゴミが多くウエディングの撮影などには適しません。
[ セブ島ウエディングをお勧めする理由・お勧めしない理由 ]リゾート挙式トピックス(式場)2020/06/01 16:55